MENU

行動するって後から楽しくなると実感した話

こんにちは、にここです。

今日は、
「向いているか向いていないかは、
行動しないと分からない」
についてお話ししようと思います。

3月の終わり頃。
春休み中の子供たちは
アニメを見ていて、

その後ろで私はパソコンと
向かい合って緊張していました。


初めてnoteに投稿する日。
「この内容でいいのかな・・」
「こんな文章、誰が読んでくれるんだろう・・」

考えてもキリがないのに、
頭の中はそんなことを
考えるのでいっぱいでした。


でも、「やってみよう!」と、
意を決して”投稿”ボタンをポチッ。

投稿した後は、何度も何度もスマホで
「スキしました!」の文字がないかチェックしました。
スキって何個つくんだろう??


ワクワクしていましたが、
3時間経っても、
1日経っても
ずっと、来ない通知。


コメントももちろんナシ。

画面を眺めてはショックで落胆していました。

「これ続けたらスキ推してもらえるかな?
・・そもそもやる意味ない?」

晩御飯を作りながら、
ずっとそんなことを考えていました。

でも、辞めようとは思いませんでした。


「次は文章をもうちょっと変えてみよう」とか
「タイトルももっとよく考えよう」
と、次の記事に取り掛かっていました。


よく読まれている人のnote記事を見てみると、
圧倒的に質も違うんだけど
投稿している数も全然違う。


「投稿数が少ないから、
見られていないだけなのかもしれない。」

自分なりに考えて、修正して、
次の記事を投稿する。

とにかく試行錯誤を
重ねました。

目次

少しずつ少しずつ変わっていった

続けていくと
不思議だったのですが、反応が変わってきたんです。


スキの数が10になり、20になり。


そしてある記事では、
スキの数が80を超えるようになりました。

コメントもいただけるようになり、

「分かりやすかったです」と
言ってもらえたこともあって、
涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。

さらに、嬉しいことにnoteの
「今週特にスキを集めた記事 #マーケティング 」
(コングラカードと呼ばれるもの)

にも選んでいただけました。


そんなことが重なったので、
「あ、自分の記事が誰かの役に立っている。
自分のやってきたことって間違ってなかったんだ」
って初めて思えました。

「楽しさ」は、結果のあとにやってくる

やっているうちに、
気づいたことがあります。

それは、副業や発信って、
最初から楽しいと思えるものを探すんじゃないんです。


「私には、これが向いているかも」と
最初から確信する必要なんてないんです。


楽しいことを探すんじゃなくて、
少しでも“実感”が湧いてきたときに、
初めて楽しくなる。


私はそう思うようになりました。

書いても書いても反応がなかった頃、
ひとり、パソコンに向かいながら、

「今回はタイトルを変えてみようかな」
「この構成なら読みやすいかな」

と小さな工夫を積み重ねていました。


そして続けていくうちに、
少しずつ反応が返ってくるようになって
「わかりやすかったです。」

そんな言葉が届いたとき、
胸の奥がじんわり温かくなったんです。


書くこと自体が楽しくなってきたのは、
たぶん30記事目くらいでした。


最初は「しんどい作業」だったのが、

気づけば「今日も何か伝えられるかな」
と思えるようになっていました。


だから、スキの数が少なくたって、
気にしなくていいんです。


向いてないかも?って感じたとしても、
それでやめるのはもったいない。


“実感”は、続けた先にしかやってこない。
楽しさは、そのあとに静かにやってきます。

行動の楽しさって、
「最初から感じるもの」じゃなくて、
「続けた人だけが出会える実感」なんだと思います。

あなたがいま「楽しくない」と感じているのは、
きっと普通のことです。


ちょっとだけでも続けていたら、
「誰かがちゃんと読んでくれた」と
思える日がきっとくるんです。


その前に辞めてしまったら
もったいないと思います。


だらこそもう少しだけ
続けてみて欲しいんです。


最初の反応が薄くても、
自分の言葉が

いつか誰かの心に届いて、
「ありがとう」と
言ってもらえる日が来ます。


今日はここまでです!
ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次